【ブログ失敗談】相互フォローをやめた理由&自動リフォロー停止

  • 相互フォローをしてフォロワー数増やそう!
  • フォロワー数を増やして、影響力の高い人になるんだ!
  • 誰かがリツイートしてくれるから「相互フォロー歓迎」にしよう!

 

[voice icon=”https://ebi-tai.com/wp-content/uploads/2018/06/イトダイ.jpeg” name=”イトダイ” type=”l fb”]そう思って、結構やってる人多いんじゃないでしょうか[/voice]

 

こんにちは。イトガダイゴ(@blogger_itodai)です。

 

今回は、相互フォロー増やしたけど、意味はあるか悩んでるあなたに向けて記事を書きました。

 

僕もまさに同じ悩みを持っていたひとり。

多くの人に自分のTwitterをフォローしてもらおうと相互フォローにしていました。

 

ですが結論として全く無意味。何だろうと思ったけど、理由を考えるとすごく単純だったんですね。

関連性の低い低質なフォロワーが集まってしまったわけです。

 

そこで考えかたを切り替えました。

  • 本当に必要な人だけフォロー
  • 有益な情報のツイートをGiveする(見返りは求めない)
  • 記事更新を徹底する

 

たったこれだけで質も変わり、本当に大切な、届いて欲しい人がどんどんフォローしてくれたんです。

今回はその経緯を書いていこうと思います。

 

目次

相互フォローをしていた経緯・理由

 

最初フォロワーを増やしたいと思ったのはフォロワーの数=人気という考えのもと、相互フォローを積極的に活用していたんです。

 

[voice icon=”https://ebi-tai.com/wp-content/uploads/2018/06/イトダイ.jpeg” name=”イトダイ” type=”l fb”]今考えると恥ずかしいほどバカ…[/voice]

 

Twitterで相互フォローの#をつけて毎日相互フォローの固定ツイートをしていました。

 

簡単に相互フォロー戦略を伝えると、

プロフィールや定期的なツイートに
「相互フォロー」「フォローバック100%」「フォロバ」などと
入れておくと検索に引っかかりやすくなり、

お互いフォローしようというユーザーがフォローをしてくれるんです。

これによって、「フォロワー1000人の影響力ある人」(嘘) はいくらでも作れちゃうんですね。

もちろん僕も、それを狙って相互フォローを徹底的にフォローにフォロワー数を増やしていきました。

でもここで問題が発生したんです。

 

低質なフォロワーしか増えない

 

やってみるとフォロワーはどんどん増えていきます。簡単に3000フォロー5000フォロワー達成できるんです。

まるで超人気ユーザのように錯覚してしまいますね。

でもでもよく考えてみて下さい。

 

相互フォローで集まったフォロワーのみなさんがあなたをフォロー理由は何でしょうか。

 

それは自分のフォロワーになってくれるからフォローしただけ

あなたのツイートには全く興味がないと言うことです。

自分のツイートを見たい人ではないんです。

 

これを僕は「低質なフォロワー」と定義します。

 

ブログをやってる人だったら、ブログの記事を更新しましたツイート。

何かの企画を立てた時など、リツイートしてくれる人がいるわけもありません。

 

相互フォローによるフォロワーの増加は自分のブログへの流入が増えると言うわけではないことを肝に銘じておきましょう。

 

本来やるべきこと

 

数としてのフォロワーは正直いくらでも増えることがわかりました。

 

本来やるべき事は100人でもいい10人でもいい1人でもいいから

自分のブログを読んでくれるファンを1人でも増やすこと。

 

そこで考えかたを切り替えました。

  • 本当に必要な人だけフォロー (相互にはしない)
  • 有益な情報のツイートをGiveする(見返りは求めない)
  • 記事更新を徹底する ( 自然フォローをふやす)

 

まずは相互フォローを一気に削除しました。(相互外しても意外と減らなかったですね)

次に、SNS発信を続けていくこと。

自分のツイートでなくても問題ないですが、自分のターゲットにしている層が欲しがる情報を提供してくとフォロワーはついていきます。

最後に日々のブログをしっかりと更新することが大事です。

やっぱり記事をしっかりと書いていくことが何よりも重要です。

 

これだけで質も変わり、本当に大切な、届いて欲しい人がどんどんフォローしてくれたんです。

 

まとめ

 

最短距離のやり方を間違えると、全く意味のない作業が発生することになります。有益な時間を増やすためにも記事作成はもちろん、SNS戦略をしっかりと考えていきましょう。

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