【レビュー】僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意

面白い本ではあるんだけど、否定したい意見も多く。

まず、Amazonの紹介文。

★「大切な時間」を、ネットばかり見てムダにしていませんか?
★池上氏&佐藤氏のように、「自分の力で世の中を読み解きたい」と思いませんか?

いや、ネットニュースが100パーセント無駄って訳じゃないから。

まあでも、この触れ込みは間違いない。対談形式で読みやすく作られてるし。

—読めば、今日から「読むもの」と「読み方」がいっきに変わる! スマホやパソコンの使い方まで劇的に変わる! 「知の教科書」決定版!

目次

僕らが毎日やっている最強の読み方の想定されるターゲット層

年齢・性別は問わず、社会人にも学生にも役立つ、誰にでもオススメできる入門書って感じ。

以下のことが知りたい人は、ぜひ本書をお読みください。あなたの日常が、きっと変わるはずです。

■どのサイトを見ればいい? スマホやパソコン、SNSはどう使えばいい?

■「グーグル検索」「ヤフーニュース」がおすすめできない理由は?

■「気になる記事」はどう保管する? クラウドを「ゴミ箱」にしない秘訣は?

■「世の中を知る」には新聞がベスト、どの新聞をどう読めばいい? おすすめの新聞・読み方は?

■「世の中を理解する」には書籍が不可欠、本の読み方・選び方のコツは? 速読・多読の具体的なやり方は?

■「自分の興味や関心、視野を広げる」には雑誌がベスト。上手な活用法は?

■テレビ・映画も「人間関係のドラマ」と見ると、面白くて役に立つ。何をどう見ればいい? おすすめの作品は?

[僕らが毎日やっている最強の読み方]完全な個人的メモ

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」

中央公論ー読売ー安倍政権の機関紙のよう

朝日は反安倍のたちばである

アメリカ外交がわかれば世界情勢はわかる→フォーリンアフェアーズりぽーとが使える

右翼ー保守 日本では資本主義左翼ー急進革命 リベラルと同義

日本では社会主義

本を読むことは「読むこと」が目的ではなく、日常生活に行かせることが目的であることを忘れない

基礎は教科書で学ぶと良い新聞

ー 見出しに目を通す保守派 日経 読売反政権 朝日は 毎日広告から地域の経済状況を把握する最低2紙

まずは一般紙から読んで見ることが大事。癖つけば2誌まで増やす

All or nothingではなく ゆるい考え方で続けることが大事

ネットー興味あるものしか知ることができない点で非常に危険である

雑誌 ー ふと目につく記事がある点では使える ただし娯楽として読む※週刊誌は情報の精度が怪しいビジネス誌は特集で買う!雑誌は新聞と同じく拾い読みをすること

オススメ本 のらくろ 失敗の本質 組織の不条理読書も大事だが、新聞を読むことも大事

ネットはプリズム効果により、自分に都合のいい情報しか取捨選択しない。

効率が悪く玉石混淆なので実は上級者向けのツールである

ネットは=見る

新聞書籍=知る

書籍は理解する ツールである

迷ったら買うこと、

平社員であっても時給1600円計算だと15分悩むだけで400円の消費入門書として通俗化された本はとてもいい

ブルーバックスはおすすめ

基本書は徹底的に読み込むこと

まずはじめと終わりを読むこと

超速は1冊5分 普通速読は1ページ15秒 1冊30分見出し

キーワード

結論は1ページ読み込む

日本史世界史A公民 スタディサプリは使える擬古文(近代文語文)を読むことで過去の史料を読むことも苦ではなくなる

初々しさと白い黒い勉強で教えてもらう時部署の上司より他部署との繋がりが大事緩やかな演繹法で進めることが大事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次