以前から気になっていたサービス。ようやくメリットがわかってきました。
最近キングコング西野も始めたVoicyというサービスにはまってます。普段ラジオを聴くことはないんですが、Voicyはほぼ毎日聞いてます。
現在はキンコン西野の配信しか聴いてないですが、毎日更新のうえ、通勤時間に空く“聴覚”とピッタリ合ったんですね。
Voicyが“ちょうど良かった”理由。
そして、ハマったのは良いものの、問題のスマホの通信料について書いてみました。(使用状況から計算して、1分1.2MB!)
Voicyが“ちょうど良い”理由
遠慮ナシのタメになる内容が魅力
テレビやラジオにはスポンサーがいますよね。
自然とスポンサーや関係者に配慮して、
当たり障りのない発言が多くなるんです。
例えば、車のスポンサーがついてて、「クルマ要らねー」って言えないですよね
ビジネスの構造として”スポンサーがいるから、
無料で番組が観れる“ので、悪いとは言いません。
でも、そんな予定調和。
なんかつまらないですよね。
テレビ・ラジオと比較すると、
Voicy は遠慮ナシの内容で面白いです。
「面白い」も腹を抱えて笑うより、タメになる面白さです。
Voicyの番組は、配信者が月額使用料を払って配信する仕組みなんです。
だから、配信側も
リスナーに聴き続けてもらえるように中身が濃くなっていくんですね。
隙間時間に聴ける
ほとんどの配信が1回15分程度。
情報が溢れまくってる今、30分番組すらキツイ感覚なのです…
起承転結が分かりやすいし、
毎日の移動時間でも十分聴けます。
「なんとなく音楽を聴いてた」を「Voicyを聴く」に
変えるだけで時間が有意義につかえるのが、大きなメリットですね。
気になるスマホの通信量
ただ、気になるのは、スマホの通信量です。
Voicyにもダウンロード設定はあるものの、
良さそうな配信を聴くスタイル。
これだと聴きたいものを事前に準備できないんで、
どうしても通信量を食ってしまいます。
月3GB で契約しているボクには、死活問題…!
Youtubeみたいな動画並みのデータ消費はないですが、
mp3などの音声データくらいは使いそう。。
そうなれば、一瞬で通信制限&低速ライフに。
それはマズイ…!!!
そこでVoicy をデータ通信で聴いたときに
データ量がどれくらいなのか確認してみました。
10月1日が非使用、2日が使用日です。
約85MBを消費しています。
これは iPhone版Voicy アプリで
移動中に聴いた約60分のデータ量です。
1分1.2〜1.3MBくらいが目安ですね。
mp3などと一緒くらいですね。
個人調べなので、正確ではないかもしれません。
でも大きくズレてもないはず。
今後の参考にしようと思います。
月3GBのプランで足りるのか
Voicyを聴く前は、1日100MBだったので、100MB×30日 = 3GB。ぴったり足りてました。
ですが、Voicyを聴くことで、185MB×30日 = 5.55GB
(残念ながら) 6GBプランの契約を検討に入れたほうがよさそうです。
僕の調べた中で、6GBプランの中で最安は
楽天モバイル の6GBプラン(要:楽天会員) が最もコスパがよかったです。
ちょっと契約してみようと思います。